(その2)SUMMER SONIC '07 @千葉マリンスタジアム&幕張メッセ 2007.08.12
【SUICIDAL TENDENCIES 16:05- @MOUNTAIN STAGE】
ライヴ冒頭、ブライアン・バートン・ルイスが登場し、
『さぁ皆で、S.T.って叫ぼう! S.T.!S.T.!』と
SUICIDAL TENDENCIESコールを強要しライヴがスタート。
初めて見るが、安田大サーカスのHIROを
凶悪な白人にした様なヴォーカルのインパクトが凄い。
昔気質のハードコアパンクといった雰囲気で
聞いていると、なかなか心地よい。
ジャリジャリしたギターリフと喚き散らすヴォーカルを聞いていると、
普通に心が安らぎ、再び昼寝の時間となる。
目覚めてみるとライヴの終盤で、
ステージ上にお客さんをバンバン上げている。
これはまさしく、パンクシーンのラオウ(裸王)こと、
イギーポップ先生の最終奥義ではないか。
ヴォーカルの居場所が無くなるほど多数のお客さんをステージに上げ、
ヴォーカルはドラムセットに乗っかって歌っている。
どうして、収拾つなくなるほど、お客さんを上げちゃうんであろうか。。
【MOTORHEAD 17:00- @MOUNTAIN STAGE】
1日目と2日目の、最も大きな違いは
出演しないヘヴィメタルバンドのTシャツを着たお客さんが
妙に多かった事ではないだろうか。
サマソニらしい若々しいお客さんに混じって、
METALLICAやANTHRAXなどなど渋いTシャツを着たお客さんの目的は
もちろん、ただ一つ。全スラッシャーのカリスマ、
MOTORHEAD≒レミー・キルミスター親方の御来日を応援する為である。
そんな訳で、本隊ともいうべきMOTORHEADファンと、
応援部隊のお客さんに囲まれ、ライヴがスタート。
レミー親方のお声は相変わらず、
全ての発音が濁音に聞こえるほどのダミ声だ。
そして、殆どの曲が同じ曲に聞こえてしまう。
しかしながら、この事実を以って彼らを批難する者があれば、
それはロックを分かっていない、と言わざるを得ないだろう。
パンクのカリスマ・RAMONESがそうであるように、
ロックのカリスマ・AC/DCがそうであるように、
全ての曲が同じに聞こえる事こそが、達人の証なのである。
最後の2曲に、必殺の"ACE of SPADES"と"OVERKILL"を配置し、
まさに横綱相撲と呼ぶに相応しい堂々たるライヴを見せた親方は、
意外にも礼儀正しく一礼し、悠々とステージを去り
ファンの声援は、いつまでも親方を称え続けたのであった。
【UNKLE 18:40- @DANCE STAGE】
アルバムを聞いてみたところ、朦朧とした怪しい雰囲気が良かったので
ライヴを見てみたのだが、なんとライヴでは楽器隊を含む
人力リズム陣が頑張ってしまっている。
ちょっと期待と違ったので、20分ていど見たところで
晩飯の時間とする。
メッセ内の屋台村へいってみると、お笑いコンビ・ダイノジが
舞台でDJをやってみる。
エアギター世界王者の『おおち』と他にも2人が、
前方でお客さんを煽り、相方の『おおたに』がCD-Jで曲をかけている。
これが、なかなか洋楽好きにウケる曲をかけていて、
夕刻の良い時間であるにもかかわらず、結構お客さんが居る。
特にOASISの"Don't look back in anger"にあわせて、
お客さんが両手を振る光景などは普通に感動的で、
久々にロックフェスは良いなぁ、と思ってしまった。
ダイノジの、意外な才能を見た思いである。
【DJ SHADOW & CUT CHEMIST 20:10- @DANCE STAGE】
出演公表時から楽しみにしていたユニットである。
昨年のサマーソニックでも良いステージを見せたDJ SHADOWと
元JURASSIC 5のDJ,CUT CHEMISTさんの夢の共演だ。
ライヴ開始直後に、スクリーンに日本語字幕つきで
今回のライヴのポイントが説明される。
・通常のアナログレコードよりも小さく、
DJプレイの難度が高い7インチレコードのみを使用する。
・8台のターンテーブルとミキサーだけを使用し、
・コンピューターやシーケンサーは一切使用しない。
というのがポイントで、要するに馬鹿テクDJ2人による
テクニカルDJ祭りである訳だ。
どちらが曲をかけているのかは、
カメラを通じてスクリーンに映るので分かる、という事だったのだが
二人のプレイが凄いのか、カメラワークに問題があるのか、
本当にカメラに映っているレコードの音なのかが分からない。
とはいえ、二人のリズム感と選曲のセンスには感心させられた。
全くジャンルの違う曲を同時に流したり、
前後でつないだりしているのだが、全く違和感が無い。
さすがである。
ラストでは、2人がポータブルプレーヤーを使って
METALLICAの"ONE"をバックにスクラッチ。
METALLICAファンの俺が大喜びであったのは言うまでも無い。
ライヴ冒頭、ブライアン・バートン・ルイスが登場し、
『さぁ皆で、S.T.って叫ぼう! S.T.!S.T.!』と
SUICIDAL TENDENCIESコールを強要しライヴがスタート。
初めて見るが、安田大サーカスのHIROを
凶悪な白人にした様なヴォーカルのインパクトが凄い。
昔気質のハードコアパンクといった雰囲気で
聞いていると、なかなか心地よい。
ジャリジャリしたギターリフと喚き散らすヴォーカルを聞いていると、
普通に心が安らぎ、再び昼寝の時間となる。
目覚めてみるとライヴの終盤で、
ステージ上にお客さんをバンバン上げている。
これはまさしく、パンクシーンのラオウ(裸王)こと、
イギーポップ先生の最終奥義ではないか。
ヴォーカルの居場所が無くなるほど多数のお客さんをステージに上げ、
ヴォーカルはドラムセットに乗っかって歌っている。
どうして、収拾つなくなるほど、お客さんを上げちゃうんであろうか。。
【MOTORHEAD 17:00- @MOUNTAIN STAGE】
1日目と2日目の、最も大きな違いは
出演しないヘヴィメタルバンドのTシャツを着たお客さんが
妙に多かった事ではないだろうか。
サマソニらしい若々しいお客さんに混じって、
METALLICAやANTHRAXなどなど渋いTシャツを着たお客さんの目的は
もちろん、ただ一つ。全スラッシャーのカリスマ、
MOTORHEAD≒レミー・キルミスター親方の御来日を応援する為である。
そんな訳で、本隊ともいうべきMOTORHEADファンと、
応援部隊のお客さんに囲まれ、ライヴがスタート。
レミー親方のお声は相変わらず、
全ての発音が濁音に聞こえるほどのダミ声だ。
そして、殆どの曲が同じ曲に聞こえてしまう。
しかしながら、この事実を以って彼らを批難する者があれば、
それはロックを分かっていない、と言わざるを得ないだろう。
パンクのカリスマ・RAMONESがそうであるように、
ロックのカリスマ・AC/DCがそうであるように、
全ての曲が同じに聞こえる事こそが、達人の証なのである。
最後の2曲に、必殺の"ACE of SPADES"と"OVERKILL"を配置し、
まさに横綱相撲と呼ぶに相応しい堂々たるライヴを見せた親方は、
意外にも礼儀正しく一礼し、悠々とステージを去り
ファンの声援は、いつまでも親方を称え続けたのであった。
【UNKLE 18:40- @DANCE STAGE】
アルバムを聞いてみたところ、朦朧とした怪しい雰囲気が良かったので
ライヴを見てみたのだが、なんとライヴでは楽器隊を含む
人力リズム陣が頑張ってしまっている。
ちょっと期待と違ったので、20分ていど見たところで
晩飯の時間とする。
メッセ内の屋台村へいってみると、お笑いコンビ・ダイノジが
舞台でDJをやってみる。
エアギター世界王者の『おおち』と他にも2人が、
前方でお客さんを煽り、相方の『おおたに』がCD-Jで曲をかけている。
これが、なかなか洋楽好きにウケる曲をかけていて、
夕刻の良い時間であるにもかかわらず、結構お客さんが居る。
特にOASISの"Don't look back in anger"にあわせて、
お客さんが両手を振る光景などは普通に感動的で、
久々にロックフェスは良いなぁ、と思ってしまった。
ダイノジの、意外な才能を見た思いである。
【DJ SHADOW & CUT CHEMIST 20:10- @DANCE STAGE】
出演公表時から楽しみにしていたユニットである。
昨年のサマーソニックでも良いステージを見せたDJ SHADOWと
元JURASSIC 5のDJ,CUT CHEMISTさんの夢の共演だ。
ライヴ開始直後に、スクリーンに日本語字幕つきで
今回のライヴのポイントが説明される。
・通常のアナログレコードよりも小さく、
DJプレイの難度が高い7インチレコードのみを使用する。
・8台のターンテーブルとミキサーだけを使用し、
・コンピューターやシーケンサーは一切使用しない。
というのがポイントで、要するに馬鹿テクDJ2人による
テクニカルDJ祭りである訳だ。
どちらが曲をかけているのかは、
カメラを通じてスクリーンに映るので分かる、という事だったのだが
二人のプレイが凄いのか、カメラワークに問題があるのか、
本当にカメラに映っているレコードの音なのかが分からない。
とはいえ、二人のリズム感と選曲のセンスには感心させられた。
全くジャンルの違う曲を同時に流したり、
前後でつないだりしているのだが、全く違和感が無い。
さすがである。
ラストでは、2人がポータブルプレーヤーを使って
METALLICAの"ONE"をバックにスクラッチ。
METALLICAファンの俺が大喜びであったのは言うまでも無い。
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