coheed and cambria @代官山UNIT 2008.03.25
前作がビルボード・チャートで最高位7位、
そして昨年リリースされた新作も初登場にしてビルボード6位。
まさしく絶好調の上昇株、coheed and cambriaさんが5年ぶりに来日である。
会場には来日を待ちわびたファンが押し寄せ、
会場内はジャングルの熱帯夜をも思わせる様な熱気が・・
立ち込めていないんだ、コレがまた。
おかしい。お客さんが少なすぎる。
その割りに、外国人の方が多い。
何かもう、この会場だけ公用語が英語になりかかっている。
開演を30分前にした代官山UNITのフロアを前に、
俺は呆然と突っ立っていた。
そもそも、『全米6位』が『代官山UNITでライヴ』という事さえおかしい。
クアトロよりも更に小さい会場では、メンバーさんが怒り出し、
『もう日本なんかこねーよ!』と言い出しても仕方ない。
小さい会場で彼らを見られる喜びと共に、俺は不安を感じていた。
サポートアクトとして登場した
orge you assholeさんが30分弱のライヴを終え、
20分程度の機材セットを経て、19:50頃にライヴがスタート。
ギター、ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムスの4人に加え、
事前に鑑賞した海外でのライヴ映像にも登場していた
女性コーラス2名を含めた6人編成は、
僻地・日本の小さい会場にも手を抜いたりはしない、
という彼らの意思表明でもあった。
アルバムにおいて見られた、変拍子を多用した不思議なリズム感以上に
リズム感とギターリフの力強さが目立ち、ロック色が濃い。
・・・その割りに、序盤はお客さんが盛り上がらない。
おかしい。お客さんの中にorge you assholeさんのファンが
多数紛れ込んでいるのか??
そんなお客さんのノリが気に入らないかの如く、
ギター&ヴォーカル、クラウディオ・サンチェスさんはMCを一切挟まず、
顔がすっぽり覆い隠される、
物凄いボリューム感の髪を振り回しながら曲を連発する。
代官山UNIT如きのサイズならばソールドアウトは言うまでも無いだろう、
と確信してプレオーダーで早々にチケットを取った
俺の期待を裏切らない力強いライヴだ。
数曲を続けてプレイした後、ギターがおもむろに笑顔で一言、
『コンニチワ』とMCを挟む。
昔気質のメタル顔でありながら気さくなヤツだ。
俺の好感度が、もとい、俺の好感度だけが更に上がる。
周りのお客さんは、まだクールだ。
更に1,2曲プレイしたところで、サンチェスさんが髪を後ろで縛り、
その顔が露になる。意外にもというか、K1ファイターの様にゴツい顔だ。
髪で顔が隠れた状態だと、殆ど妖怪にしか見えなかったが、
顔を出しても悪相とは、まさにロックスターだ。
俺の好感度だけが更に更に上がる。
周りのお客さんは、まだクールだ。
中盤に入って、アップテンポの曲が続き、
鮮やかな曲展開に切り込む様にして
IRON MAIDENの名曲"THE TROOPERS"のカヴァー。
この辺りから周りのお客さんも大いに盛り上がり始める。
そんなお客さんの様子を見て、サンチェスさんの顔にも笑顔が。
外国人のお客さんがサンチェスさんと何か話すのだが、
俺には何を言っているのかさっぱり分からない。
ただ、サンチェスさんがだいぶリラックスしてきた、という事は分かった。
ひょっとすると、顔を覆い隠す様に髪を伸ばしているのは
照れがあるからかもしれない。
そんなサンチェスさんが、ここから全米6位の本領を発揮する。
激しいアクションの中でも細かくコーラスの音量を指示したり、
歌舞伎役者が見得を切るようなアクションを交えてギターを弾いたり、と
力強さと繊細さを織り交ぜたパフォーマンスを、楽々とこなす。
サンチェスさんがギターを弾き捲くり、歌い捲くり、
ノリノリになった外国勢が踊り捲くり、
俺がコーラスで『おーお〜』歌い捲くり(曲に忠実なコーラスだ)、
本編が終了する。
直ぐにメンバーがステージへ戻り、2曲のアンコールをこなす。
その後、各メンバーがソロタイムを演じながら、
一人ずつ袖へ消えていく。あー、、ちょっと退屈な感じに。。
と思って飽き始めていると、メンバーが全員ステージへ戻る。
が、サンチェスさんだけが居ない。
サンチェスさんは何処だ!?と探すと、
何とフロアの最後方にあるPAブースからサンチェスさんが登場!
特に高い柵など無いので、ファンが殺到し大混乱の様相を、、、
特に呈さないんだコレがまた。
あれ?みんな行かないんですか?
俺、行っちゃうけど良いですか?あ、宜しいと。
じゃあ、ちょっと前通りますね。
・・といった感じで、易々とサンチェスさんの真ん前まで行った俺は、
事前に期待したとおり、
サンチェスさんのふさふさアフロの端っこを、
少し触らせていただき、大満足で会場を後にした。
全米6位の実績に驕る事なく、
ファンを楽しませるため、彼らは全力でプレイしてくれた。
日本でも、もっと売れると良いな、と心から思った。
彼らは、その実力と準備を万全に備えている。
都合が付けば、26日のライヴもぜひ見に行きたい。
そして昨年リリースされた新作も初登場にしてビルボード6位。
まさしく絶好調の上昇株、coheed and cambriaさんが5年ぶりに来日である。
会場には来日を待ちわびたファンが押し寄せ、
会場内はジャングルの熱帯夜をも思わせる様な熱気が・・
立ち込めていないんだ、コレがまた。
おかしい。お客さんが少なすぎる。
その割りに、外国人の方が多い。
何かもう、この会場だけ公用語が英語になりかかっている。
開演を30分前にした代官山UNITのフロアを前に、
俺は呆然と突っ立っていた。
そもそも、『全米6位』が『代官山UNITでライヴ』という事さえおかしい。
クアトロよりも更に小さい会場では、メンバーさんが怒り出し、
『もう日本なんかこねーよ!』と言い出しても仕方ない。
小さい会場で彼らを見られる喜びと共に、俺は不安を感じていた。
サポートアクトとして登場した
orge you assholeさんが30分弱のライヴを終え、
20分程度の機材セットを経て、19:50頃にライヴがスタート。
ギター、ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムスの4人に加え、
事前に鑑賞した海外でのライヴ映像にも登場していた
女性コーラス2名を含めた6人編成は、
僻地・日本の小さい会場にも手を抜いたりはしない、
という彼らの意思表明でもあった。
アルバムにおいて見られた、変拍子を多用した不思議なリズム感以上に
リズム感とギターリフの力強さが目立ち、ロック色が濃い。
・・・その割りに、序盤はお客さんが盛り上がらない。
おかしい。お客さんの中にorge you assholeさんのファンが
多数紛れ込んでいるのか??
そんなお客さんのノリが気に入らないかの如く、
ギター&ヴォーカル、クラウディオ・サンチェスさんはMCを一切挟まず、
顔がすっぽり覆い隠される、
物凄いボリューム感の髪を振り回しながら曲を連発する。
代官山UNIT如きのサイズならばソールドアウトは言うまでも無いだろう、
と確信してプレオーダーで早々にチケットを取った
俺の期待を裏切らない力強いライヴだ。
数曲を続けてプレイした後、ギターがおもむろに笑顔で一言、
『コンニチワ』とMCを挟む。
昔気質のメタル顔でありながら気さくなヤツだ。
俺の好感度が、もとい、俺の好感度だけが更に上がる。
周りのお客さんは、まだクールだ。
更に1,2曲プレイしたところで、サンチェスさんが髪を後ろで縛り、
その顔が露になる。意外にもというか、K1ファイターの様にゴツい顔だ。
髪で顔が隠れた状態だと、殆ど妖怪にしか見えなかったが、
顔を出しても悪相とは、まさにロックスターだ。
俺の好感度だけが更に更に上がる。
周りのお客さんは、まだクールだ。
中盤に入って、アップテンポの曲が続き、
鮮やかな曲展開に切り込む様にして
IRON MAIDENの名曲"THE TROOPERS"のカヴァー。
この辺りから周りのお客さんも大いに盛り上がり始める。
そんなお客さんの様子を見て、サンチェスさんの顔にも笑顔が。
外国人のお客さんがサンチェスさんと何か話すのだが、
俺には何を言っているのかさっぱり分からない。
ただ、サンチェスさんがだいぶリラックスしてきた、という事は分かった。
ひょっとすると、顔を覆い隠す様に髪を伸ばしているのは
照れがあるからかもしれない。
そんなサンチェスさんが、ここから全米6位の本領を発揮する。
激しいアクションの中でも細かくコーラスの音量を指示したり、
歌舞伎役者が見得を切るようなアクションを交えてギターを弾いたり、と
力強さと繊細さを織り交ぜたパフォーマンスを、楽々とこなす。
サンチェスさんがギターを弾き捲くり、歌い捲くり、
ノリノリになった外国勢が踊り捲くり、
俺がコーラスで『おーお〜』歌い捲くり(曲に忠実なコーラスだ)、
本編が終了する。
直ぐにメンバーがステージへ戻り、2曲のアンコールをこなす。
その後、各メンバーがソロタイムを演じながら、
一人ずつ袖へ消えていく。あー、、ちょっと退屈な感じに。。
と思って飽き始めていると、メンバーが全員ステージへ戻る。
が、サンチェスさんだけが居ない。
サンチェスさんは何処だ!?と探すと、
何とフロアの最後方にあるPAブースからサンチェスさんが登場!
特に高い柵など無いので、ファンが殺到し大混乱の様相を、、、
特に呈さないんだコレがまた。
あれ?みんな行かないんですか?
俺、行っちゃうけど良いですか?あ、宜しいと。
じゃあ、ちょっと前通りますね。
・・といった感じで、易々とサンチェスさんの真ん前まで行った俺は、
事前に期待したとおり、
サンチェスさんのふさふさアフロの端っこを、
少し触らせていただき、大満足で会場を後にした。
全米6位の実績に驕る事なく、
ファンを楽しませるため、彼らは全力でプレイしてくれた。
日本でも、もっと売れると良いな、と心から思った。
彼らは、その実力と準備を万全に備えている。
都合が付けば、26日のライヴもぜひ見に行きたい。
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