渚音楽祭・春2008 @東京 お台場オープンコート 2008.4.12
個人的には、すっかり春秋の風物詩となった渚音楽祭へ行って来た。
2年ほど前から毎年行っているのだが、
前売り券が3500円、当日券でも4000円という格安のお値段はそのままに、
最近は入場時の行列も無くなり、タイムテーブルも配布され、
なかなか過ごし易いダンス系フェスになってきている。
開場と同時に場内へ入り、13:15からスタートする
GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTIONを見る。
ドラムス2台と、パーカッション2台に、
オーストラリアの伝統民族楽器・ディジュリドゥの専任メンバーが1人
(これがGOMAさんだ)、という珍しいバンドである。
調べたところGOMAさんは、本場オーストラリアでディジュリドゥの修行を積み、
非アボリジニで初めて、
アーネムランドバルンガディジュリドゥコンペティション準優勝、という
かなり凄い実績をお持ちの方だ。
分かり易く言うと、歪んだ低音の出る笛であるディジュリドゥと
ドラムス&パーカッションのリズムが相性良く、
ダンス系民俗音楽といった感じで、お客さんも踊り捲くっていた。
いつの間にか、周りが民族衣装風の服を着たお姉さんで
一杯になっている辺りが、なんとも渚音楽祭らしい。
MCが関西弁だったので、GOMAさんはどうやら西の方のご出身らしい。
続いて、14:30からKURUUCREWを見る。
バンド名は日本語をローマ字表記したもので、『狂うクルー』とも書くらしい。
共演する中原昌也さんが目当てだったのだが、
狂うクルーも、なかなか格好良い。
ギターがエグいリフを弾き、
サックスがエフェクトを駆使して変な音を出す、
いわゆるノイズ系なのだろうが、
ドラムスとベースがリズムをハッキリ打っているので
無茶苦茶な感じはさほどせず、ノイズの良さ(?)が分かりやすい。
サックスが、かなり珍しい事をやっていて、
本体を触っても、金属音が鳴る様な状態になっており、
サックスを吹いている、というよりもむしろ、
サックスを弾いている、という状態だ。
中盤で、中原昌也さんが小走りに登場。
これは完全に俺の偏見なのだが、ノイズ系ノミュージシャンというと
細身で神経質そうな、太宰治の如き優男を想像しないだろうか?
ところが中原さんは小太りの陽気そうな中年で、
ジャック・ブラックを気の良い日本人にしたようなルックスである。
『はい、それでは張り切って参りましょー♪』という、
妙に明るいMCと共に、中原さんのソロタイムがスタートし、
10分弱演奏した所で、狂うクルーのメンバーが加わって曲が続く。
ノイズの渋さはさすが大御所、といった中原さんであるが、
ルックス的には、親戚の叔父さんが乱入しちゃった様にも
見えなくないのであった。
続いて、15:15からnenemという、これまた日本のバンドを見る。
ベース、ギター、ドラムス、キーボード、というシンプルな構成の、
エレクトロニカ風のジャムバンドだ。
昨年の渚音楽祭で見た、the pnuma trioに似ていなくも無い。
途中で、片手に納まるサイズのトランペットを片手に持った兄さんが登場し、
ヴォーカルやトランペットの短いフレーズをループさせ、
15分程度で去っていった。あの兄さんはメンバーなのだろうか。
トランペットが、なかなか良い音を出していたので、もう少し聞きたかった。
以上の3バンドを見て早々と帰宅したのだが
3バンドとも良いバンドで、天気も良く
相変わらずコストパフォーマンスの良いフェスティバルだ。
セットチェンジの時間に、場内を歩き回ってみたのだが、
昨年の渚で感じたような、人種の入り混じった感じが今回は余り無い。
時折、スピリチュアルな草の香りがしたような気もしたのだが、
特にヤバい人も見当たらず、
民族衣装の兄さん姉さんと、普通の音楽好き、
そして、浴衣の小父さん小母さんぐらいしかいない。
(何処かの和風民族舞踊チームが参加していたようである。)
渚音楽祭に来る度に、
ヒップホップ系のイカついブラザーにビクビクしたり、
渋谷から直送した様なギャル系の姉さんにオドオドしたりしていたので、
少し寂しい気がしないでもない。
客数自体も、ずいぶん少ない気がしたのだが、
夜のDJ KENTAROやCLARKで、どっと人が増えたのであろうか。
2年ほど前から毎年行っているのだが、
前売り券が3500円、当日券でも4000円という格安のお値段はそのままに、
最近は入場時の行列も無くなり、タイムテーブルも配布され、
なかなか過ごし易いダンス系フェスになってきている。
開場と同時に場内へ入り、13:15からスタートする
GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTIONを見る。
ドラムス2台と、パーカッション2台に、
オーストラリアの伝統民族楽器・ディジュリドゥの専任メンバーが1人
(これがGOMAさんだ)、という珍しいバンドである。
調べたところGOMAさんは、本場オーストラリアでディジュリドゥの修行を積み、
非アボリジニで初めて、
アーネムランドバルンガディジュリドゥコンペティション準優勝、という
かなり凄い実績をお持ちの方だ。
分かり易く言うと、歪んだ低音の出る笛であるディジュリドゥと
ドラムス&パーカッションのリズムが相性良く、
ダンス系民俗音楽といった感じで、お客さんも踊り捲くっていた。
いつの間にか、周りが民族衣装風の服を着たお姉さんで
一杯になっている辺りが、なんとも渚音楽祭らしい。
MCが関西弁だったので、GOMAさんはどうやら西の方のご出身らしい。
続いて、14:30からKURUUCREWを見る。
バンド名は日本語をローマ字表記したもので、『狂うクルー』とも書くらしい。
共演する中原昌也さんが目当てだったのだが、
狂うクルーも、なかなか格好良い。
ギターがエグいリフを弾き、
サックスがエフェクトを駆使して変な音を出す、
いわゆるノイズ系なのだろうが、
ドラムスとベースがリズムをハッキリ打っているので
無茶苦茶な感じはさほどせず、ノイズの良さ(?)が分かりやすい。
サックスが、かなり珍しい事をやっていて、
本体を触っても、金属音が鳴る様な状態になっており、
サックスを吹いている、というよりもむしろ、
サックスを弾いている、という状態だ。
中盤で、中原昌也さんが小走りに登場。
これは完全に俺の偏見なのだが、ノイズ系ノミュージシャンというと
細身で神経質そうな、太宰治の如き優男を想像しないだろうか?
ところが中原さんは小太りの陽気そうな中年で、
ジャック・ブラックを気の良い日本人にしたようなルックスである。
『はい、それでは張り切って参りましょー♪』という、
妙に明るいMCと共に、中原さんのソロタイムがスタートし、
10分弱演奏した所で、狂うクルーのメンバーが加わって曲が続く。
ノイズの渋さはさすが大御所、といった中原さんであるが、
ルックス的には、親戚の叔父さんが乱入しちゃった様にも
見えなくないのであった。
続いて、15:15からnenemという、これまた日本のバンドを見る。
ベース、ギター、ドラムス、キーボード、というシンプルな構成の、
エレクトロニカ風のジャムバンドだ。
昨年の渚音楽祭で見た、the pnuma trioに似ていなくも無い。
途中で、片手に納まるサイズのトランペットを片手に持った兄さんが登場し、
ヴォーカルやトランペットの短いフレーズをループさせ、
15分程度で去っていった。あの兄さんはメンバーなのだろうか。
トランペットが、なかなか良い音を出していたので、もう少し聞きたかった。
以上の3バンドを見て早々と帰宅したのだが
3バンドとも良いバンドで、天気も良く
相変わらずコストパフォーマンスの良いフェスティバルだ。
セットチェンジの時間に、場内を歩き回ってみたのだが、
昨年の渚で感じたような、人種の入り混じった感じが今回は余り無い。
時折、スピリチュアルな草の香りがしたような気もしたのだが、
特にヤバい人も見当たらず、
民族衣装の兄さん姉さんと、普通の音楽好き、
そして、浴衣の小父さん小母さんぐらいしかいない。
(何処かの和風民族舞踊チームが参加していたようである。)
渚音楽祭に来る度に、
ヒップホップ系のイカついブラザーにビクビクしたり、
渋谷から直送した様なギャル系の姉さんにオドオドしたりしていたので、
少し寂しい気がしないでもない。
客数自体も、ずいぶん少ない気がしたのだが、
夜のDJ KENTAROやCLARKで、どっと人が増えたのであろうか。
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