blackmail "friend or foe?"

嗚呼、思い出の独逸。
思えば、私が初めて行ったライヴはジャーマン・メタルのRAGEでした。
会場が梅田のど真中、お初天神通りのパチンコ屋の上にして居酒屋の下、という
どうしてそんな所に、と突っ込みたくなるような場所で、
見つけるのに随分苦労したのを思い出します。
思えば、私が初めて行ったテクノイベントには、ウエストバムが出ていました。
グランジサラリーマン真っ盛りであった私にとって、
オールナイトのテクノイベントは予想以上に拷問的イベントで、
目当てだった筈の石野卓球がプレイ中に疲れ果てて爆睡。
ふと目が覚めたら、まだ卓球がやっている。
長いなぁ、と思いつつ15分ほど見て気がついたのです。
DJは卓球さんから田中フミヤさんに変わっていました。
まぁ、総じて辛いテクノイベントでしたが、ウエストバムさんはステキでした。
そんなRAGEさんもウエストバムさんも独逸の出身です。
つまりドイツといえば、先に書いた通りテクノとメタルのメッカなのです。
両方足すと、燃える筋肉インダストリアルバンド・ラムシュタインになる訳で
地上の楽園とも言えるステキすぎる国です。たぶん。
そして今回ご紹介するのは、そんなドイツのギター・ロック・バンド、blackmailさんです。
black mailさんは、メタルでもテクノでもラムシュタインでもなく、
smashing pumpkinsから毒気を抜いたような、
ギターを中心に音をまとめた良い感じのロックバンドです。
powderfingerやweezer,oasisに近い雰囲気を持った万人受けするロックですので、
燃える筋肉(以下略)が苦手な方にもお楽しみいただけると思います。
オルタナティヴ以降いまひとつブレイクに恵まれなかったドイツ勢から
久々にブレイクを予感させるバンドの登場ではないでしょうか。
black mailはドイツ出身ですが、ニュージーランドのthe datsunsや、
フィンランドのNEGATIVE、意外な所ではスウェーデンのbackyard babiesなど、
そういえばロック後進国の躍進が目覚しい昨今です。
black mailさんもドイツの出世頭になるべく、頑張って欲しいなと思いました。
(公開時期:2005年2月)
コメント
そうそう。光明アムホール。マジで場所が分からんから
斜め向かいのゲーセンで聞きましたわ。
ブラジルって、メタル王国なんすよね。
斜め向かいのゲーセンで聞きましたわ。
ブラジルって、メタル王国なんすよね。
し、しりませんでした。世の中はそんな事になっていたのですか。
メタルって、どうしても暗いイメージなので、
太陽がふり注ぐ国の人が何故?と思うのです。
っちゅーか、くだらないコメントばかりですみません。
メタルって、どうしても暗いイメージなので、
太陽がふり注ぐ国の人が何故?と思うのです。
っちゅーか、くだらないコメントばかりですみません。
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わたくしは昔、男に振られた後、ひとりであそこにカーラ・ボノフを見に行って号泣しました。
それにしても、すでに時間が止まっているわたくしは、
ドイツというとスコーピオンズ(ファンクラブに入ってました)、
スウェーデン産ビスカヤ(様式美)、
スイス産クロークス(割と良かった)、
カナダ産トライアンフ(めっちゃ好き)などを思い出してしまいます。
最近、ブラジル産タリオンというバンドを見つけましたが、
ブラジル産メタルバンドですよ。
ブレイクの予感まるでなし。