THE OFFSPRING @ studio coast 2005.10.16
summer sonic 2002以来、3年ぶりにオフスプリングを見に行って来た。
思い返せば、'97に大阪ベイサイド・ジェニーで彼らのライヴを見て、
前座の前座であるAFIのライヴでメガネを壊したり、
新人研修中に仲良くなった奴にamericanaを貸したらケースを破損されたり、
サマソニ'02では若者と輪になって回りながら踊ったりと、
恥ずかしい様な楽しい様な思い出の多いバンドである。
場所は新木場スタジオ・コースト。アゲハという名前でもお馴染みの、
隣が貯木場という、なかなか殺伐としたハコだ。
ソールドアウトだけあって、コインロッカーの確保から大変である。
ちなみにコインロッカーの鍵にはロッカー番号が記載されておらず、
ライヴ終了後に"アタリ"を求めて苦労させられた。要注意である。
定刻を20分ほど過ぎたあたりで、前座のTHE AQUABATSさんが登場。
全員が胸にAと入った、ピッチリした青い水着の様な物に黒の短パン。
スイムキャップとゴーグル状のものをかけており、早い話が全く格好よくない。
ステージの真ん中にスクリーンを置き、ドラムが左よりに配置されている。
反対側にはキーボードが居て、途中ではサックスも吹いていた。
音楽はGOLDFINGERの様なホーンの少ないスカパンクである。
スクリーンで映像を流したり、途中でエビ怪人と戦ったりと、
レベルは低いが凝った演出を繰り出す愉快なバンドである。
笑ったのが、終盤でお客さんに『隣の奴と手を繋げ。ほら、こんな風に。さぁ繋げ』
とさんざん煽って繋がせた挙句、
『キモチワルーイ』
上手い。
前半の挨拶では、手の平に書いたカンペをあからさまに見ながら
『ハジメマシテ』と言い、日本語は駄目なんだと思わせておいて、
山場の『キモチワルーイ』はカンペ無しの上、タイミングもキチンと決めている。
このバンドは金を使えば使うほど馬鹿な事をやってくれそうなので、
もっと売れて欲しいと思った。
音楽もシンプル分り易いし、演奏もキチンとしている。
音楽の話が明らかに適当で申し訳ないが、こういう愉快なバンドは好きである。
愉快なTHE AQUABATSさん終演後、20分ほどでセットチェンジを終え、
いよいよTHE OFFSPRINGさんが登場である。第一印象としてメンバーがデカい。
デクスターさんは膨張(ファン心理を考慮し、穏便な表現になっています)が原因としても、
他のメンバーを見ても、やはりデカい。大物のオーラであろうか。
THE OFFSPRINGさんといえば、過去2回のライヴでも演奏がグダグダで、
俺の中では『売れているバンドなのにライヴが凄く下手ランキング』で
ぶっちぎりの1位であった。
ところが、今回は演奏が上手くなっていた。
特にドラマーの手数が随分増えたな、と思っていたが
メンバーが変わって、元rocket from the cryptのドラムスになっていたせいか。
各パートごとに、ハシッたりモタッたりしていたリズムがキチンと揃っていて、
コーラスも綺麗に決まっている。
ベストアルバムのアルバムツアーだけあって新曲が無い。
演奏曲の全てが、お好きな方には堪らない名曲という実に豪快なセットリストだ。
もう曲順もへったくれも無く、序盤からガンガン飛ばす。
オールドファンには堪らないall I wantを序盤で早々にプレイし、
大ヒット曲のpretty flyも中盤で普通に演奏してしまう。
これだけ飛ばし捲くると、前で暴れていた人は大変であっただろう。
悠々と引き上げてアンコールを迎え、最後はthe kids aren't allright。
ライヴ終了後、フロアを通ったら床がグズグズに湿り、
妙な匂いを漂わせたファンが山ほどいた。
アルバムを出す度に『次は駄目だろう』と思い続けて、もう8年。
ライヴも上達し、いい意味で「実にしぶとい」バンドであると思った。
思い返せば、'97に大阪ベイサイド・ジェニーで彼らのライヴを見て、
前座の前座であるAFIのライヴでメガネを壊したり、
新人研修中に仲良くなった奴にamericanaを貸したらケースを破損されたり、
サマソニ'02では若者と輪になって回りながら踊ったりと、
恥ずかしい様な楽しい様な思い出の多いバンドである。
場所は新木場スタジオ・コースト。アゲハという名前でもお馴染みの、
隣が貯木場という、なかなか殺伐としたハコだ。
ソールドアウトだけあって、コインロッカーの確保から大変である。
ちなみにコインロッカーの鍵にはロッカー番号が記載されておらず、
ライヴ終了後に"アタリ"を求めて苦労させられた。要注意である。
定刻を20分ほど過ぎたあたりで、前座のTHE AQUABATSさんが登場。
全員が胸にAと入った、ピッチリした青い水着の様な物に黒の短パン。
スイムキャップとゴーグル状のものをかけており、早い話が全く格好よくない。
ステージの真ん中にスクリーンを置き、ドラムが左よりに配置されている。
反対側にはキーボードが居て、途中ではサックスも吹いていた。
音楽はGOLDFINGERの様なホーンの少ないスカパンクである。
スクリーンで映像を流したり、途中でエビ怪人と戦ったりと、
レベルは低いが凝った演出を繰り出す愉快なバンドである。
笑ったのが、終盤でお客さんに『隣の奴と手を繋げ。ほら、こんな風に。さぁ繋げ』
とさんざん煽って繋がせた挙句、
『キモチワルーイ』
上手い。
前半の挨拶では、手の平に書いたカンペをあからさまに見ながら
『ハジメマシテ』と言い、日本語は駄目なんだと思わせておいて、
山場の『キモチワルーイ』はカンペ無しの上、タイミングもキチンと決めている。
このバンドは金を使えば使うほど馬鹿な事をやってくれそうなので、
もっと売れて欲しいと思った。
音楽もシンプル分り易いし、演奏もキチンとしている。
音楽の話が明らかに適当で申し訳ないが、こういう愉快なバンドは好きである。
愉快なTHE AQUABATSさん終演後、20分ほどでセットチェンジを終え、
いよいよTHE OFFSPRINGさんが登場である。第一印象としてメンバーがデカい。
デクスターさんは膨張(ファン心理を考慮し、穏便な表現になっています)が原因としても、
他のメンバーを見ても、やはりデカい。大物のオーラであろうか。
THE OFFSPRINGさんといえば、過去2回のライヴでも演奏がグダグダで、
俺の中では『売れているバンドなのにライヴが凄く下手ランキング』で
ぶっちぎりの1位であった。
ところが、今回は演奏が上手くなっていた。
特にドラマーの手数が随分増えたな、と思っていたが
メンバーが変わって、元rocket from the cryptのドラムスになっていたせいか。
各パートごとに、ハシッたりモタッたりしていたリズムがキチンと揃っていて、
コーラスも綺麗に決まっている。
ベストアルバムのアルバムツアーだけあって新曲が無い。
演奏曲の全てが、お好きな方には堪らない名曲という実に豪快なセットリストだ。
もう曲順もへったくれも無く、序盤からガンガン飛ばす。
オールドファンには堪らないall I wantを序盤で早々にプレイし、
大ヒット曲のpretty flyも中盤で普通に演奏してしまう。
これだけ飛ばし捲くると、前で暴れていた人は大変であっただろう。
悠々と引き上げてアンコールを迎え、最後はthe kids aren't allright。
ライヴ終了後、フロアを通ったら床がグズグズに湿り、
妙な匂いを漂わせたファンが山ほどいた。
アルバムを出す度に『次は駄目だろう』と思い続けて、もう8年。
ライヴも上達し、いい意味で「実にしぶとい」バンドであると思った。
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