The Rolling Stones @東京ドーム 2006.03.22
そろそろ真剣に次のライヴは無いかもしれないと思い、
17,500円のチケットを買って見に行ってきた。
何しろ、若手のロンさんですら今年で59歳。
ミックさんとキースさんが62歳で、チャーリーさんに至っては64歳。
そんな2006年の春である。
調べてみた所、ミック&キースと同い年の芸能人は、
樹木希林、加藤茶、池乃めだか、などであり、
チャーリーと同い年の芸能人は、岩下志麻、徳光和夫、石坂浩二、などである。
こうしてみると、石坂浩二の若さが最も不気味な気もするが、
本題とは関係ないので、深く考えない事にする。
東京ドームの外野3分の1ほどを占める、巨大なステージセットである。
羽根を開いた蝶の様な大きなビルが建っており、
その2階、3階部分に、チケット代5万円とも言われるゴールデンサークル席がある。
どうもライヴを見る場所として良いとは思い難いのだが。。
このステージは、とんでもない金がかかっており、
中央には巨大なスクリーンがあり、ビルは全面が電飾でギラギラと光る。
おまけに、ステージの中央がドラムセットごと移動し、
おかげで、メンバーを間近で見る事ができた。
さて、注目のメンバーであるが、とにかくミックさんが細い。
『走ってから歌うとナチュラルにキーが上がる』という噂を聞いた事があったのだが
そんな事はなく、ライヴのラストではステージを端から端まで(62mあったらしい)
歌いながら走る、という大技を見せていた。とても、62歳とは思えない。
対照的であったのがキースさんで、もう顔なんかは皺くちゃである。
しかし、キースさんにはこの世界のあらゆるルールが眼中に無いようで、
散々『場内は禁煙』というアナウンスがあったにも関わらず
ファンの期待通り、煙草を吸いおまけに豪快にポイ捨てである。
この人は自分が62歳である事に多分気づいていない。
ロンさんは、若手である為かどうも可愛い担当のようである。
愛らしい表情を見せたり、ヘンな格好でバンジョー(?)を弾いたりと、
随所で愛嬌を振りまいている。この人も、やはり59歳とは思えない。
そして、チャーリーさんである。
最高齢である彼は、静かな物腰を崩さず常に紳士的であった。
しかし、Tシャツから覗く二の腕の逞しさは老人のソレではなく、
二時間のライヴをキッチリこなし、涼やかな微笑を浮かべてステージを去る様は
バネ仕掛けの人形ではないか、という疑惑をモノともしない若さであった。
64歳である事を承知の上で、平然とロックする偉大なお年寄りである。
もっと早くに彼らのライヴを見ておけば良かった、と思う素晴らしいライヴであった。
地球上で最も年甲斐の無い4人組のワールドツアーは、まだ始まったばかりだ。
17,500円のチケットを買って見に行ってきた。
何しろ、若手のロンさんですら今年で59歳。
ミックさんとキースさんが62歳で、チャーリーさんに至っては64歳。
そんな2006年の春である。
調べてみた所、ミック&キースと同い年の芸能人は、
樹木希林、加藤茶、池乃めだか、などであり、
チャーリーと同い年の芸能人は、岩下志麻、徳光和夫、石坂浩二、などである。
こうしてみると、石坂浩二の若さが最も不気味な気もするが、
本題とは関係ないので、深く考えない事にする。
東京ドームの外野3分の1ほどを占める、巨大なステージセットである。
羽根を開いた蝶の様な大きなビルが建っており、
その2階、3階部分に、チケット代5万円とも言われるゴールデンサークル席がある。
どうもライヴを見る場所として良いとは思い難いのだが。。
このステージは、とんでもない金がかかっており、
中央には巨大なスクリーンがあり、ビルは全面が電飾でギラギラと光る。
おまけに、ステージの中央がドラムセットごと移動し、
おかげで、メンバーを間近で見る事ができた。
さて、注目のメンバーであるが、とにかくミックさんが細い。
『走ってから歌うとナチュラルにキーが上がる』という噂を聞いた事があったのだが
そんな事はなく、ライヴのラストではステージを端から端まで(62mあったらしい)
歌いながら走る、という大技を見せていた。とても、62歳とは思えない。
対照的であったのがキースさんで、もう顔なんかは皺くちゃである。
しかし、キースさんにはこの世界のあらゆるルールが眼中に無いようで、
散々『場内は禁煙』というアナウンスがあったにも関わらず
ファンの期待通り、煙草を吸いおまけに豪快にポイ捨てである。
この人は自分が62歳である事に多分気づいていない。
ロンさんは、若手である為かどうも可愛い担当のようである。
愛らしい表情を見せたり、ヘンな格好でバンジョー(?)を弾いたりと、
随所で愛嬌を振りまいている。この人も、やはり59歳とは思えない。
そして、チャーリーさんである。
最高齢である彼は、静かな物腰を崩さず常に紳士的であった。
しかし、Tシャツから覗く二の腕の逞しさは老人のソレではなく、
二時間のライヴをキッチリこなし、涼やかな微笑を浮かべてステージを去る様は
バネ仕掛けの人形ではないか、という疑惑をモノともしない若さであった。
64歳である事を承知の上で、平然とロックする偉大なお年寄りである。
もっと早くに彼らのライヴを見ておけば良かった、と思う素晴らしいライヴであった。
地球上で最も年甲斐の無い4人組のワールドツアーは、まだ始まったばかりだ。
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