FUJI ROCK FESTIVAL '06 @苗場スキー場 2005.07.30(その2)

【ぶらぶらする 13:30〜15:50】
見たいバンドが無いため、会場内をぶらぶらと歩き回る。
1,2日目は雨が酷かった為、GREEN STAGE前方は沼地の様だが、
その他の部分は思った程にぬかるんでいない。
去年辺りから折りたたみ椅子を持参そた人が目立っていたが、
今年は折りたたみ椅子に加えて、長靴を履いている人が増えていた。
来年は懐中電灯を持ったお客さんが増えると見たが、どうであろうか。
昼食にもち豚丼を初めて食う。たしかにモチモチとしていなくも無い。
食べ終わったころに、友人のAスケ君・Sヨちゃんと合流し、
ワールドレストランで一杯やる。
タピオカ、という蛙の卵の様なブツブツの入った飲み物を初めて飲む。
あのグロテスクな外見の飲み物が
ティラミスやナタデココ並みに大流行したという。世の中は不思議だ。
BROKEN SOCIAL SCENEを見るために移動する途中で、
SNOW PATROLをチラッと見た。
以前に見た時はSMASHING PUMPKINSを駄目にした様なバンドだったが、
かなり成長して、良いライヴをやっていた。
ヴォーカルが、ちょっとエディー・ベーダー(Pearl jam)に似てた。
【BROKEN SOCIAL SCENE @WHITE STAGE 15:50〜】
メンバーは6人だが、ギターがドラムになったり、
ヴォーカルがトランペットを吹いたりギターを弾いたり、
コーラスの女の子がステージに現れたり消えたり、
と流動的なバンド編成で、ギターが2〜3本、ベース1本にドラムが1or2台、
トランペットが入ったり入らなかったり、という構成だ。
やさしいメロディの穏やかなグランジ、という感じのバンドだが、
リズムをシンプルにしたmouse on mars、という雰囲気でもある。
俺なりに巧いこと言ったと思うのだが、
mouse on marsがマイナー過ぎだろうか。
担当パートがコロコロ変わるにも拘らずライヴの水準は非常に高く、
しっかりとしたリズムと柔らかなメロディが上手く噛み合っている。
この時間のバンドとしては大変珍しい事に、アンコールが1曲入った程だ。
つまらなければフィッシュマンズへ移動する予定であったが、
アンコールまで、しっかり堪能してしまった。
【ぐだぐだする 16:40〜19:00】
Aスケ君と共にフジロックへ来ている本店のタクヤさんに挨拶しようと
彼らのシートへ行ってみるとAスケ君しかいない。
なんだ、どっか行ったのかよ、という訳で飯を食いに行く。
もう我々も大人だから、と訳の分からん理屈で
苗場プリンスの屋台でステーキを食ってみた。
よく考えると1000円のステーキって安いよな、不味いかなと話していたのだが、
食ってみると結構旨かった。さすがは苗プリである。
再び、シートへ戻るもタクヤさんは居ない。
と、後ろから緊張した面持ちの女の子が歩い来て、
『すいません。』と声を掛けられる。
いかん、靴でも踏んづけて怒られるのか??とビクビクしていたら、
俺が着ているイチコン荘Tシャツを見て、タクヤさんかな?と思ったらしい。
慌てつつタクヤさんに電話してみるが繋がらない。
いやぁFOMAは駄目みたいですねー、という事でお別れする。
午前中といい、どうやらオレンジ色にしたのは大正解であったようだ。
【KILLING JOKE @ RED MARQUEE 19:00〜】
メタリカがカヴァーしている曲があったため、
名前ぐらいは知っているバンドで、今回初めて見た。
ベースのチューニングが上手くいかないようで10分ほど押してスタート。
ヴォーカルがフランケンシュタインの様な、
地味なオジー・オズボーンの様な風情を漂わせているものの、
何か地味なインダストリアルである。
と、爺さんと姉ちゃんが登場。
姉ちゃんが火を噴きながら爺さんを追い詰め、
ヒゲとズラを毟り取ると、何とお兄さんであった。
・・・・何だろう、この小芝居は。
二人が仲良く、ボウボウと火を噴きつつライヴが続く。
曲が終わったところで二人が撤収し、再び地味なライヴになってしまう。
3曲ほど見たところで、飽きてステージを後にした。
ジャック・ホワイトが参加しているTHE RACONTEURSを見ようかと思ったら、
ちょうど終わったところで、見られずじまいであった。
軽くヤケになって、ビッグママの30串限定ハラミ串を戴く。
すこぶる旨い。
(まだ続く)
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