FUJI ROCK FESTIVAL '06 @苗場スキー場 2005.07.30(その3)


【だらだらする2 19:20〜21:00】
BROKEN SOCIAL SCENE以降、あまりバンドを見ていないなぁと
思っていたのだが、改めて思い出してみると本当にバンドを見ていない。
KILLING JOKEを抜けた後は、UMPHREY'S McGEEを見る事にして、
21時までオレンジコートのトイレに行ったり、
フィールドオブへブンで屋台を覗いたりして時間をすごす。
夜のヘヴンは、ミラーボールが光を撒き散らしていて、とても美しい。
ミラーボールを見ながらぼんやりと過ごす。
【UMPHREY'S McGEE @FIELD OF HEAVEN 21:00-21:45】
VAN HALENを完コピするジャム・バンド、という実に香ばしい噂に心を打たれ、
アルバムを全く聞いた事が無かったのだが見てみる事にした。
日本での知名度は非常に低いらしく、客の入りは3割程度で
しかも『どんなバンド?』『次はダレ?』という声すら聞こえてくる。
そんな中『普通のパパ』といった風体のメンバーが登場。
キーボード、ドラム、パーカッション、ギター、
ギター&ヴォーカル、ベース、という6人組だ。
確かにジャム・バンドなのだが、恐ろしくプログレ色が濃い。
しかも、高速ギターソロや、IRON MAIDENばりのフォーメーションを見せ
ツインギターでのライトハンド奏法を繰り出し、観客から大爆笑を誘う。
コレは曲者だ。随所でネタにしか見えない『芸』を見せつつも、
鮮やかにレゲェをやって見せる辺り、只者ではない上手さだ。
ただ、やっぱり根底にあるのはプログレの様で
2,3曲、聞き覚えのある歌メロの曲をやったのだが、
プレグレ風のアレンジになっているため、原曲が思い出せそうで思い出せない。
『スゲェな、最近の音楽は!』と隣に居たレゲエ風のおっさんに声を掛けられ
『いや、あんまりいねぇけどな!』と答え、二人で笑っていた。
おっさんと仲良くなってどうする。
もう少し見て痛かったのだが、
MOGWAIを見るためにホワイトステージへ移動する。
少し時間が押していたためか
SUPER FURRY ANIMALSのラストの曲が見られた。
【MOGWAI @FIELD OF HEAVEN 22:30-23:15】
わずか1日だけのフジロックであったが、
とうとう最後のMOGWAIである。
ADIDASのジャンパー(?)で揃えたメンバーが登場し、
静かにステージが始まる。
アルバムの静かな雰囲気をそのままに、粛々と轟音を奏でる様は、
午前中に登場した同系列のenvyやISISとは一線を画す重々しさがある。
びっしりと埋め尽くされたお客さんが静まり返ったまま
ライヴを見入っているのが印象的だった。
・・・が、残念な事に俺は途中で物凄く気分が悪くなってしまい
前方の良い位置からトイレまで行って、後半のライヴを後方で見ていた。
さすがに遥か後方で見ていると飽きてしまい、
ライヴが終わる手前でホワイトステージを後にした。
気分が悪くなった原因は、朝の4時半に起きて1日中動き回っていた事と
肉ばかり食いすぎた事ではないかと思う。来年に活かしたい。
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