スガシカオ@東京国際フォーラムAホール 2006.11.26
3,4年前に横浜アリーナで見て以来のスガシカオ、
通称シカオちゃんである。
『いや、ウチのがコレなモンで』という
笑劇的なジェスチャー(意:うちのカミさんが妊娠中で)と共に、
俺の元へスガシカオのチケットが回ってきた。
国際フォーラムの中へ入るのは初めてであるが、
鯨を骨格標本にした様な外観と共に、内部も新しく綺麗だ。
内部にはAからDまでのホールがあり、Aホールが一番広く
全て椅子席で、調べたところ全部で5012席あるという。
俺の席は2階席だったのだが、
実際はロビーを4階まで上がって、少し下った辺り。
むかし行った大阪の厚生年金会館を一回り大きくして、
傾斜をなだらかにした様な会場である。
会場は7割前後が女性で、年齢層は幅広いが
矢張り25歳以上が多い、といった感じだ。
定刻18時になると客電が落ち、ライトが明滅する。
会場が大きいだけあって、
先日行ったstudio coastと比べても桁違いに豪快なライティングだ。
・・が、お客さんの年齢層が高めのせいか、俺が2階席に居るせいか、
周りには『果たして、立ったものかどうか』という微妙な空気が漂う。
音は結構鳴っているが、1階席で綺麗に聞こえる様に設定しているのか
ベースとドラムスの輪郭がぼやけた感じで、
ギターとヴォーカルがギンギン通る感じになっている。
最近の曲は、若干ファンク色が薄まったので
さほど違和感も感じないのだが、
昔の曲をやるとグルーブが手前で落ちてしまった様な雰囲気だ。
とはいえ、スガの歌は相変わらず上手く
しれっとアルバム通りに歌ってみせる。なかなか出来ん事だ。
名前の知らん人ばかりであったが、バックのメンバーも上手で、
特にドラマーが上手かった。
どのぐらい上手いと思ったかというと、
ニック・メンザ(ex.MEGADETH)ぐらい上手いと思ったのだが、
果たして21世紀にこの喩えが通じるかどうか。。
前半は、最近のアルバムを中心に軽めでテンポの良い曲が続く。
スガといえば、暗くてエロくてファンキーな曲というイメージだったが、
それも随分変わってきたモンである。
前回のライヴでも衝撃的だったのだが、
静かな曲になると、お客さんがいっせいに座る。
そして、静かな曲が数曲続き、
再びアップテンポの曲で一斉に立ち上がる。
何というか、椅子の無いライヴが中心の俺には異様な光景である。
まぁ、こういうお客さんから見れば
ゲラゲラ笑いながらモッシュしてる俺(30歳)も異様なので、
お互い様としか言いようが無いのだが。
それにしても声援が黄色い。
驚いたのが、俺より遥か後方の席から
実に良く通る声で声援を送っていた女性が居た事だ。
声の通りが悪い俺からすると実に羨ましい。
後半は、やや昔の曲が混ざり始めるが、
各アルバムからバランスよく演奏していく。
明らかにファンクの曲とそうでない曲の二極化が起こっており、
これは本人がどっちも好きだからなのか、
或いは、ヒットソングを狙って書いているだけなのか、と少し考えてしまう。
2度目のアンコールでは、スガが一人でギターを持って登場。
『冬の曲を・・』と言って、エレアコを片手に静かに歌う。
音が混ざらず綺麗に響いていて、俺が一番良いと思ったのは
結局最後の曲になった、この曲だった。
音の良い場所で聞けば、もっと楽しめたと思う。
こういう売れ線のミュージシャンも決してバカにしてはいけないな。
通称シカオちゃんである。
『いや、ウチのがコレなモンで』という
笑劇的なジェスチャー(意:うちのカミさんが妊娠中で)と共に、
俺の元へスガシカオのチケットが回ってきた。
国際フォーラムの中へ入るのは初めてであるが、
鯨を骨格標本にした様な外観と共に、内部も新しく綺麗だ。
内部にはAからDまでのホールがあり、Aホールが一番広く
全て椅子席で、調べたところ全部で5012席あるという。
俺の席は2階席だったのだが、
実際はロビーを4階まで上がって、少し下った辺り。
むかし行った大阪の厚生年金会館を一回り大きくして、
傾斜をなだらかにした様な会場である。
会場は7割前後が女性で、年齢層は幅広いが
矢張り25歳以上が多い、といった感じだ。
定刻18時になると客電が落ち、ライトが明滅する。
会場が大きいだけあって、
先日行ったstudio coastと比べても桁違いに豪快なライティングだ。
・・が、お客さんの年齢層が高めのせいか、俺が2階席に居るせいか、
周りには『果たして、立ったものかどうか』という微妙な空気が漂う。
音は結構鳴っているが、1階席で綺麗に聞こえる様に設定しているのか
ベースとドラムスの輪郭がぼやけた感じで、
ギターとヴォーカルがギンギン通る感じになっている。
最近の曲は、若干ファンク色が薄まったので
さほど違和感も感じないのだが、
昔の曲をやるとグルーブが手前で落ちてしまった様な雰囲気だ。
とはいえ、スガの歌は相変わらず上手く
しれっとアルバム通りに歌ってみせる。なかなか出来ん事だ。
名前の知らん人ばかりであったが、バックのメンバーも上手で、
特にドラマーが上手かった。
どのぐらい上手いと思ったかというと、
ニック・メンザ(ex.MEGADETH)ぐらい上手いと思ったのだが、
果たして21世紀にこの喩えが通じるかどうか。。
前半は、最近のアルバムを中心に軽めでテンポの良い曲が続く。
スガといえば、暗くてエロくてファンキーな曲というイメージだったが、
それも随分変わってきたモンである。
前回のライヴでも衝撃的だったのだが、
静かな曲になると、お客さんがいっせいに座る。
そして、静かな曲が数曲続き、
再びアップテンポの曲で一斉に立ち上がる。
何というか、椅子の無いライヴが中心の俺には異様な光景である。
まぁ、こういうお客さんから見れば
ゲラゲラ笑いながらモッシュしてる俺(30歳)も異様なので、
お互い様としか言いようが無いのだが。
それにしても声援が黄色い。
驚いたのが、俺より遥か後方の席から
実に良く通る声で声援を送っていた女性が居た事だ。
声の通りが悪い俺からすると実に羨ましい。
後半は、やや昔の曲が混ざり始めるが、
各アルバムからバランスよく演奏していく。
明らかにファンクの曲とそうでない曲の二極化が起こっており、
これは本人がどっちも好きだからなのか、
或いは、ヒットソングを狙って書いているだけなのか、と少し考えてしまう。
2度目のアンコールでは、スガが一人でギターを持って登場。
『冬の曲を・・』と言って、エレアコを片手に静かに歌う。
音が混ざらず綺麗に響いていて、俺が一番良いと思ったのは
結局最後の曲になった、この曲だった。
音の良い場所で聞けば、もっと楽しめたと思う。
こういう売れ線のミュージシャンも決してバカにしてはいけないな。
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