ナンバジャズ@新宿PIT INN 2007.6.27
ナンバジャズは、ROVOを初めとした様々なバンドに属する
芳垣安洋(Ds)さんと山本精一さん(G)のデュオである。
先日行ったROVOのライヴで山本さんのギターがとても良かった為、
山本さんのギターに興味を持ち、
平日の夜にジャズのライヴを見る、という
余りにもクールでスタイリッシュなアーバンライフとなった訳だ。
母さん、とうとう俺はやりました。
しかし、新宿ピットインはオカマさんの聖地・新宿二丁目にある。
しかも、新宿ピットインはジャズ系のライヴハウスである。
奈良の田舎でヘヴィ・メタルを聴いて育った俺であるから、
むろん初めて行くライヴハウスだ。
ジャズマンの死因は、オーバードースか情婦による射殺、
という偏った知識と、
新宿二丁目=オカマさんの聖地、という先入観が絡み合って、
貞操の危機とか銃撃戦の予感とかを感じた訳だが、
何のことはない、お客さんは普通である。
ROVOのライヴに居そうな大学生ぐらいの年代が一番多く、
後は、いかにもジャズとか聴きそうな団塊の世代が2割弱。
意外な事に、スーツを着た客は俺を入れても3人しか居ない。
ううむ、別にアーバンライフじゃねぇなぁ。
外で当日券を買って順番を待っていたら、
近くのドアから芳垣さんが出てきて、ビビッたりしつつ会場の中へ。
椅子が並んだ会場だが、小さな机もあったりして、
矢張り、いつものライヴハウスとは、ずいぶん雰囲気が違う。
定刻を20分弱過ぎたところで、芳垣さんと山本さんが登場。
山本さんが座った瞬間、俺の席からでは山本さんが見切れてしまう。
完全な選択ミスだ。とはいえ、芳垣さんは丸見え。
DCPRGやROVOで何度も見た芳垣さんが、初めてマイクを手に喋る。
予想通りというか、テンションが物凄く低い。
今回のライヴは芳垣安洋4DAYSという事で、
芳垣さんがリーダーのバンドが4日連続で出ている訳だが、
力みが全く感じられない。
ナンバジャズのナンバは、大阪の地名(難波)ではなく、
六方という体の動かし方を指すナンバの事で、
汎モンゴロイド的なジャズをやりたかったのだが、
だんだん二人とも訳が分からなくなってきて、、と
グダグダになっていくバンド名の由来を淡々と喋る。
山本さんもマイクを手に喋るのだが、
これがまた漫画家の蛭子さんを関西系にしたような、
妙な所でテンションの上がる、おっとりしたボケをかましつつ
二人で延々と喋る。しまいには、山本さんの書まで取り出す。
ひとしきり喋ったところで、『じゃあ、やろか』と曲が始まる。
芳垣さんは基本的にジャズドラマーなのだが、
モダンチョキチョキズのドラムスまでやっていた
非常に幅の広い人だし、
山本さんは、そもそもボアダムスの人であったので、
何とも形容しがたい音楽である。
俺の聴いた音楽でいうと、カオティック・ハードコアに一番近い。
山本さんの姿は全く見えないのだが、
メロディもリズムも無いような、渋いノイズをかき鳴らす。
おぉぉ、コレは凄いぞ。
ジャズ系のライヴハウスだからアンプが良いのかなぁ、
と思いつつ聞き入っている内にストンと眠る。
ふっと気が付くと、曲が整合性を保ち始め猛烈な勢いで曲が進む。
MCを挟みつつ1時間ほど演奏したところで、
『ちょっと休憩します』といって、ステージから二人が消える。
SPECIAL OTHERS以来の2部構成だ。
30分ほどの中断を挟んで、二人が戻ってくる。
が、いきなり徳利とお猪口で乾杯。
お猪口に書いてある絵が凄く下手で良い、とか何とか、
山本さんのノンビリとしたボケを主体にMCが続く。
2部も1時間ほど演奏を行って、
最後にアンコールで山本さんが歌う。
歌う所は初めて見たのだが、渋い良い声であった。
芳垣安洋(Ds)さんと山本精一さん(G)のデュオである。
先日行ったROVOのライヴで山本さんのギターがとても良かった為、
山本さんのギターに興味を持ち、
平日の夜にジャズのライヴを見る、という
余りにもクールでスタイリッシュなアーバンライフとなった訳だ。
母さん、とうとう俺はやりました。
しかし、新宿ピットインはオカマさんの聖地・新宿二丁目にある。
しかも、新宿ピットインはジャズ系のライヴハウスである。
奈良の田舎でヘヴィ・メタルを聴いて育った俺であるから、
むろん初めて行くライヴハウスだ。
ジャズマンの死因は、オーバードースか情婦による射殺、
という偏った知識と、
新宿二丁目=オカマさんの聖地、という先入観が絡み合って、
貞操の危機とか銃撃戦の予感とかを感じた訳だが、
何のことはない、お客さんは普通である。
ROVOのライヴに居そうな大学生ぐらいの年代が一番多く、
後は、いかにもジャズとか聴きそうな団塊の世代が2割弱。
意外な事に、スーツを着た客は俺を入れても3人しか居ない。
ううむ、別にアーバンライフじゃねぇなぁ。
外で当日券を買って順番を待っていたら、
近くのドアから芳垣さんが出てきて、ビビッたりしつつ会場の中へ。
椅子が並んだ会場だが、小さな机もあったりして、
矢張り、いつものライヴハウスとは、ずいぶん雰囲気が違う。
定刻を20分弱過ぎたところで、芳垣さんと山本さんが登場。
山本さんが座った瞬間、俺の席からでは山本さんが見切れてしまう。
完全な選択ミスだ。とはいえ、芳垣さんは丸見え。
DCPRGやROVOで何度も見た芳垣さんが、初めてマイクを手に喋る。
予想通りというか、テンションが物凄く低い。
今回のライヴは芳垣安洋4DAYSという事で、
芳垣さんがリーダーのバンドが4日連続で出ている訳だが、
力みが全く感じられない。
ナンバジャズのナンバは、大阪の地名(難波)ではなく、
六方という体の動かし方を指すナンバの事で、
汎モンゴロイド的なジャズをやりたかったのだが、
だんだん二人とも訳が分からなくなってきて、、と
グダグダになっていくバンド名の由来を淡々と喋る。
山本さんもマイクを手に喋るのだが、
これがまた漫画家の蛭子さんを関西系にしたような、
妙な所でテンションの上がる、おっとりしたボケをかましつつ
二人で延々と喋る。しまいには、山本さんの書まで取り出す。
ひとしきり喋ったところで、『じゃあ、やろか』と曲が始まる。
芳垣さんは基本的にジャズドラマーなのだが、
モダンチョキチョキズのドラムスまでやっていた
非常に幅の広い人だし、
山本さんは、そもそもボアダムスの人であったので、
何とも形容しがたい音楽である。
俺の聴いた音楽でいうと、カオティック・ハードコアに一番近い。
山本さんの姿は全く見えないのだが、
メロディもリズムも無いような、渋いノイズをかき鳴らす。
おぉぉ、コレは凄いぞ。
ジャズ系のライヴハウスだからアンプが良いのかなぁ、
と思いつつ聞き入っている内にストンと眠る。
ふっと気が付くと、曲が整合性を保ち始め猛烈な勢いで曲が進む。
MCを挟みつつ1時間ほど演奏したところで、
『ちょっと休憩します』といって、ステージから二人が消える。
SPECIAL OTHERS以来の2部構成だ。
30分ほどの中断を挟んで、二人が戻ってくる。
が、いきなり徳利とお猪口で乾杯。
お猪口に書いてある絵が凄く下手で良い、とか何とか、
山本さんのノンビリとしたボケを主体にMCが続く。
2部も1時間ほど演奏を行って、
最後にアンコールで山本さんが歌う。
歌う所は初めて見たのだが、渋い良い声であった。
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