FUJI ROCK FESTIVAL '07 @苗場スキー場 2007.07.28(その1)
さて、フジロック2日目である。
10時過ぎに宿の女将に起こされて朝飯を食い、のんびりと出発。
本日は、夕方のオマー・ロドリゲスまで見るバンドが無いので、
何をしたものかと、迷いながらのスタートである。
【JULIETTE & THE LICKS 11:00− @green stage】
グリーンステージの後方でシートを敷きながら
初めてジュリエット・ルイスのバンドを見る。
正直、女優としてのジュリエット・ルイスを見た事もなく、
日本で言うと、伊藤美咲がバンドをやっているようなモノなのか、
浅野温子がバンドをやっているようなモノなのか、さっぱり分からない。
そういう訳の分からん状態で、ジュリエットさんを見ていると、
『美形なのに下品な三十路女が、
髪を振り乱してバンドをやっている』ようにしか見えない、
というファンの方には申し訳ない様な感想しか出てこない。
ジュリエットさんは、あのままで良いのであろうか。
コートニー・ラヴにまっしぐら、っつう感じして仕方ないのだが。
コージ君や、以前にTシャツのデザインでお世話になったハルさんと
カレーを食ったりしつつ、始末に困るほどノンビリと過ごす。
【ドラゴンドラ 13:50− 】
!!!(ちっく・ちっく・ちっく)でも見ようかな、と思いつつ
シートでノンビリしていると、コージ君が
『ドラゴンドラ乗りましょう。世界最長ですよ。』と誘ってくるので、
なるほど、こんな機会でもなきゃ乗らないよね、
という事でドラゴンドラへ。
大前提として、俺は高所恐怖症である。
飛行機や観覧車は言うに及ばず、実を言うと螺旋階段すら少し怖い。
とはいえ、たかがゴンドラである。怖い訳がない。
『高いかも(怖いかも)』とすら思わず、
『ドア側に座っておけば、もしゴンドラが落ちても、
ダイ・ハード的に脱出できますよ』というコージの冗談に
『よーし、ワイヤーにぶら下がってやる』とか言いながら、
ゲラゲラ笑っていたのだ。
それにしても、何分ぐらい乗るんだろうねぇ、等と言いながら
呑気に動き出すのを待っていると、
前のゴンドラが信じられない様な、百歩譲っても
ゴンドラとは思えないスピードでスッ飛んで行った。
『・・え?いや、ちょっと!?』と事態が飲み込めない内に、
我々の乗ったゴンドラも、凄いスピードでスッ飛んでいく。
通常は前後の席に人が乗る仕様だが、
今回は前側に我々二人しか乗っていないせいもあり、
やや前傾姿勢を保ったまま、つまり、下が丸見えのまま
ゴンドラが飛ぶ様に(そもそも浮いている訳だが)上っていく。
『いやいやいや、怖い怖い怖い!』
俺、31歳にして絶叫。コージ大爆笑。
ゴンドラとは山に沿って上っていくもの、と思うだろ?
ところが、世界最長のゴンドラだけあって、
山を上って下って、要するにふた山ほど超えるのである。
つまり、『あれ?ケーブルが無くなってね?』と思っていると、、、

山頂から一気にゴンドラが滑り落ちる!

(写真提供:Cozy.H)
またしても、俺(31歳)の魂が叫ぶ。
『怖い怖い怖い!コージ、
オレ本気で『怖い』って言ってるから!!』
完全に心が折れてしまった俺を見ながら、ゲラゲラ笑い、
顔が引き攣った俺の写真を撮り、風景の写真を撮り、
『ここの窓、もっと開くんじゃないっすか?』と
スイッチを弄ろうとし、
『なんか、前の人立ってましたよ。俺も立ってみよっと』と、
立ち上がって窓の隙間から腕を出し、という
脳みその回線を疑いたくなる様な暴挙を繰り返すコージ。
所沢から苗場まで自転車で来るようなヤツは色々と危険である。
ようやく落ち着いてみると、なかなかに自然は雄大である。

『なんか、、NHK特集でこういう風景あるよね』(俺)
『あの辺とか、ランボーが居そうな感じっすよ』(コージ)
という、日本とは思えない雄大な景色が広がる。
山頂ではDJがテント形式のブースでドコドコと回したり、
子供が戯れたり、と長閑な風景が広がっていた。
16時前に戻ってみると、
!!!がなかなか良いライヴをしていたらしい。
(続く)
10時過ぎに宿の女将に起こされて朝飯を食い、のんびりと出発。
本日は、夕方のオマー・ロドリゲスまで見るバンドが無いので、
何をしたものかと、迷いながらのスタートである。
【JULIETTE & THE LICKS 11:00− @green stage】
グリーンステージの後方でシートを敷きながら
初めてジュリエット・ルイスのバンドを見る。
正直、女優としてのジュリエット・ルイスを見た事もなく、
日本で言うと、伊藤美咲がバンドをやっているようなモノなのか、
浅野温子がバンドをやっているようなモノなのか、さっぱり分からない。
そういう訳の分からん状態で、ジュリエットさんを見ていると、
『美形なのに下品な三十路女が、
髪を振り乱してバンドをやっている』ようにしか見えない、
というファンの方には申し訳ない様な感想しか出てこない。
ジュリエットさんは、あのままで良いのであろうか。
コートニー・ラヴにまっしぐら、っつう感じして仕方ないのだが。
コージ君や、以前にTシャツのデザインでお世話になったハルさんと
カレーを食ったりしつつ、始末に困るほどノンビリと過ごす。
【ドラゴンドラ 13:50− 】
!!!(ちっく・ちっく・ちっく)でも見ようかな、と思いつつ
シートでノンビリしていると、コージ君が
『ドラゴンドラ乗りましょう。世界最長ですよ。』と誘ってくるので、
なるほど、こんな機会でもなきゃ乗らないよね、
という事でドラゴンドラへ。
大前提として、俺は高所恐怖症である。
飛行機や観覧車は言うに及ばず、実を言うと螺旋階段すら少し怖い。
とはいえ、たかがゴンドラである。怖い訳がない。
『高いかも(怖いかも)』とすら思わず、
『ドア側に座っておけば、もしゴンドラが落ちても、
ダイ・ハード的に脱出できますよ』というコージの冗談に
『よーし、ワイヤーにぶら下がってやる』とか言いながら、
ゲラゲラ笑っていたのだ。
それにしても、何分ぐらい乗るんだろうねぇ、等と言いながら
呑気に動き出すのを待っていると、
前のゴンドラが信じられない様な、百歩譲っても
ゴンドラとは思えないスピードでスッ飛んで行った。
『・・え?いや、ちょっと!?』と事態が飲み込めない内に、
我々の乗ったゴンドラも、凄いスピードでスッ飛んでいく。
通常は前後の席に人が乗る仕様だが、
今回は前側に我々二人しか乗っていないせいもあり、
やや前傾姿勢を保ったまま、つまり、下が丸見えのまま
ゴンドラが飛ぶ様に(そもそも浮いている訳だが)上っていく。
『いやいやいや、怖い怖い怖い!』
俺、31歳にして絶叫。コージ大爆笑。
ゴンドラとは山に沿って上っていくもの、と思うだろ?
ところが、世界最長のゴンドラだけあって、
山を上って下って、要するにふた山ほど超えるのである。
つまり、『あれ?ケーブルが無くなってね?』と思っていると、、、

山頂から一気にゴンドラが滑り落ちる!

(写真提供:Cozy.H)
またしても、俺(31歳)の魂が叫ぶ。
『怖い怖い怖い!コージ、
オレ本気で『怖い』って言ってるから!!』
完全に心が折れてしまった俺を見ながら、ゲラゲラ笑い、
顔が引き攣った俺の写真を撮り、風景の写真を撮り、
『ここの窓、もっと開くんじゃないっすか?』と
スイッチを弄ろうとし、
『なんか、前の人立ってましたよ。俺も立ってみよっと』と、
立ち上がって窓の隙間から腕を出し、という
脳みその回線を疑いたくなる様な暴挙を繰り返すコージ。
所沢から苗場まで自転車で来るようなヤツは色々と危険である。
ようやく落ち着いてみると、なかなかに自然は雄大である。

『なんか、、NHK特集でこういう風景あるよね』(俺)
『あの辺とか、ランボーが居そうな感じっすよ』(コージ)
という、日本とは思えない雄大な景色が広がる。
山頂ではDJがテント形式のブースでドコドコと回したり、
子供が戯れたり、と長閑な風景が広がっていた。
16時前に戻ってみると、
!!!がなかなか良いライヴをしていたらしい。
(続く)
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