FUJI ROCK FESTIVAL '07 @苗場スキー場 2007.07.29(その1)
さて、フジロックも最終日の3日目である。
本日は、朝から晩まで見たいバンドがある、ハードな一日である。
同行者4人が宿の部屋で転がっているのを尻目に、一人で出発。
本日も、青空が広がる良い天気である。
ライヴ開始前に出てきたMCが、
『コレ言うの数年ぶりだけど、、
これ以上暑くなるようなら、放水します!』と久々の放水を予告。
そういえば、最近の苗場では雨続きで放水から遠ざかっている。
思い返してみると、豊洲で実施された2回目のフジロックでは
ガンガン放水していた。放水し過ぎて水が足りなくなった程だ。
そんな放水を見た俺は「うぉー、ロラパルーザみてーだ!!」と
ロックフェスティバル自体に興奮したモンであった。
そういう興奮をロックフェスティバルで味わわなくなって久しいなぁ
と思っていたら、MCが香ばしい事を言い出す。
何でも、今年から新エリアが追加され、その名も"stoned circle"
ずいぶんシャレのキツい名前なんだが、
そのストーンド・サークルでは、パーカッションを自由に使えて
お客さん同士でセッションみたいな事も出来るのだそうな。
『私も昨日行ったんですけど、お前フジロックに何しに来た?
みたいに1日中叩いてる人も居るらしいです。ハハハ』
と、これまた真っ黒な事を言って楽しそうに笑うMC.
何にしても、俺は近づくまいと心に決めたのでった。
【SOIL&"PIMP"SESSIONS 11:00− @green stage】
本日は、一発目から目当てのバンドである。
4年前のヘヴンステージを振り出しに、
2年前もホワイトステージへ出演し、
とうとうグリーンステージに登場である。
基本的にはジャズバンドなんだが、
メンバーにMETALLICAの大ファンが居て、
登場曲がMETALLICAと同じ "THE ECSTASY OF GOLD" だったり、
ドラムスがナパーム・デスのTシャツを着て
ブラストビートを叩いたり、とヘヴィ系の素地もあるバンドで、
ステージ前方に行くと、俺みたいな馬鹿がモッシュしたりもしている。
新譜"Pimpoint"からの曲を中心に40分程度の短いステージをこなす。
初期の曲を殆ど演奏していなかった気がするが、
それでもライヴとしてキチンと成立させられる辺り、
さすがに欧米のジャズフェスを巡業するだけのバンドだ。
MC(アジテーターと表記されている)の社長(コレが芸名)が、
"笑い"の腕を上げている点が、個人的には素晴らしいと思った。
【FERMIN MUGURUZA 12:25− @green stage】
午後のtoeまでシートでノンビリしよう、と思っていたら
思わぬ伏兵である。
ロック風味のスカORレゲエ、という炎天下に最も強いジャンルが、
晴天のグリーンステージに登場し、会場を盛り上げる。
『お、スカだ。やっぱ夏はスカだねぇ』と思っていたら、
同行のAスケが、おもむろに靴を履いて何処かに消える。
暫くシートでゴロゴロしながら聞いていたが、コレは我慢できない。
もう聞いているだけで、どんどん楽しくなってしまい
俺も、おもむろに靴を履いてステージ前方へ進行。
思ったとおり、前方は野外ダンスフロアと化し、
皆がノリノリで踊りまくっている。
今日は、見るバンドがまだまだあるぞー、
こんな所で体力は使えないぞー、と思いつつも、
最終的にモッシュピット(グリーンステージ前方の柵内をこう呼ぶ)の
中まで行って、思い切り楽しんでしまった。
後で分かったが、Aスケもモッシュピットの中で踊っていたらしい。
事ほど左様に、夏のスカは危険である。
皆様もご注意いただきたい。
【toe 14:15− @white stage】
日本のバンドだが、エモ系のインストロックバンドである。
お客さんの入りはそこそこだが、
1曲目からピシッと揃った良いライヴを展開していく。
先ほどのスカとは全く雰囲気が違うが、
これはこれで素晴らしい。
質の高いポストロック風のインストが続き、歓声が上がる。
数曲演奏したところで、リーダーと思しきギタリストが
マイクを手にし、そのマイクを額に押し当てて
『どうも、こんにちわ〜。あ、いけね』
え、ええぇ・・・・?と声を漏らす程にさっむいボケをかます。
その後も、張り詰めた雰囲気を持つ曲の合間に、
曲に全くマッチしないMCが挟まり、
そのつど雰囲気をブチ壊しにする。
MCを除けば、非常に良いバンドだと思う。また見たい。
toeのライヴ中盤ぐらいから、雨が降り始める。
雲もずいぶんと重たげで、
天気がかなり悪くなりそうな雰囲気になって来たため、
いったんシートまで戻ってポンチョを着込んで
オレンジコートに移動しようとしたところ、
運悪くMIKAが終わって通路が大混雑。
3日目にしては、ずいぶんお客さんが入っている事に
遅まきながら気づく。上原ひろみさんのステージ開始時刻を過ぎても
オレンジコートに到着できず、焦れながら人並みに揉まれる。
(続く)
本日は、朝から晩まで見たいバンドがある、ハードな一日である。
同行者4人が宿の部屋で転がっているのを尻目に、一人で出発。
本日も、青空が広がる良い天気である。
ライヴ開始前に出てきたMCが、
『コレ言うの数年ぶりだけど、、
これ以上暑くなるようなら、放水します!』と久々の放水を予告。
そういえば、最近の苗場では雨続きで放水から遠ざかっている。
思い返してみると、豊洲で実施された2回目のフジロックでは
ガンガン放水していた。放水し過ぎて水が足りなくなった程だ。
そんな放水を見た俺は「うぉー、ロラパルーザみてーだ!!」と
ロックフェスティバル自体に興奮したモンであった。
そういう興奮をロックフェスティバルで味わわなくなって久しいなぁ
と思っていたら、MCが香ばしい事を言い出す。
何でも、今年から新エリアが追加され、その名も"stoned circle"
ずいぶんシャレのキツい名前なんだが、
そのストーンド・サークルでは、パーカッションを自由に使えて
お客さん同士でセッションみたいな事も出来るのだそうな。
『私も昨日行ったんですけど、お前フジロックに何しに来た?
みたいに1日中叩いてる人も居るらしいです。ハハハ』
と、これまた真っ黒な事を言って楽しそうに笑うMC.
何にしても、俺は近づくまいと心に決めたのでった。
【SOIL&"PIMP"SESSIONS 11:00− @green stage】
本日は、一発目から目当てのバンドである。
4年前のヘヴンステージを振り出しに、
2年前もホワイトステージへ出演し、
とうとうグリーンステージに登場である。
基本的にはジャズバンドなんだが、
メンバーにMETALLICAの大ファンが居て、
登場曲がMETALLICAと同じ "THE ECSTASY OF GOLD" だったり、
ドラムスがナパーム・デスのTシャツを着て
ブラストビートを叩いたり、とヘヴィ系の素地もあるバンドで、
ステージ前方に行くと、俺みたいな馬鹿がモッシュしたりもしている。
新譜"Pimpoint"からの曲を中心に40分程度の短いステージをこなす。
初期の曲を殆ど演奏していなかった気がするが、
それでもライヴとしてキチンと成立させられる辺り、
さすがに欧米のジャズフェスを巡業するだけのバンドだ。
MC(アジテーターと表記されている)の社長(コレが芸名)が、
"笑い"の腕を上げている点が、個人的には素晴らしいと思った。
【FERMIN MUGURUZA 12:25− @green stage】
午後のtoeまでシートでノンビリしよう、と思っていたら
思わぬ伏兵である。
ロック風味のスカORレゲエ、という炎天下に最も強いジャンルが、
晴天のグリーンステージに登場し、会場を盛り上げる。
『お、スカだ。やっぱ夏はスカだねぇ』と思っていたら、
同行のAスケが、おもむろに靴を履いて何処かに消える。
暫くシートでゴロゴロしながら聞いていたが、コレは我慢できない。
もう聞いているだけで、どんどん楽しくなってしまい
俺も、おもむろに靴を履いてステージ前方へ進行。
思ったとおり、前方は野外ダンスフロアと化し、
皆がノリノリで踊りまくっている。
今日は、見るバンドがまだまだあるぞー、
こんな所で体力は使えないぞー、と思いつつも、
最終的にモッシュピット(グリーンステージ前方の柵内をこう呼ぶ)の
中まで行って、思い切り楽しんでしまった。
後で分かったが、Aスケもモッシュピットの中で踊っていたらしい。
事ほど左様に、夏のスカは危険である。
皆様もご注意いただきたい。
【toe 14:15− @white stage】
日本のバンドだが、エモ系のインストロックバンドである。
お客さんの入りはそこそこだが、
1曲目からピシッと揃った良いライヴを展開していく。
先ほどのスカとは全く雰囲気が違うが、
これはこれで素晴らしい。
質の高いポストロック風のインストが続き、歓声が上がる。
数曲演奏したところで、リーダーと思しきギタリストが
マイクを手にし、そのマイクを額に押し当てて
『どうも、こんにちわ〜。あ、いけね』
え、ええぇ・・・・?と声を漏らす程にさっむいボケをかます。
その後も、張り詰めた雰囲気を持つ曲の合間に、
曲に全くマッチしないMCが挟まり、
そのつど雰囲気をブチ壊しにする。
MCを除けば、非常に良いバンドだと思う。また見たい。
toeのライヴ中盤ぐらいから、雨が降り始める。
雲もずいぶんと重たげで、
天気がかなり悪くなりそうな雰囲気になって来たため、
いったんシートまで戻ってポンチョを着込んで
オレンジコートに移動しようとしたところ、
運悪くMIKAが終わって通路が大混雑。
3日目にしては、ずいぶんお客さんが入っている事に
遅まきながら気づく。上原ひろみさんのステージ開始時刻を過ぎても
オレンジコートに到着できず、焦れながら人並みに揉まれる。
(続く)
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